京都店にて先週無事、千秋楽を迎えた陶芸家・木村悠子さんの個展。ディーモールとして陶器をお取扱いするのは初めてで、しかもかなり個性的な作風。きっかけは京都店のスタッフと木村さんが大学時代の友人で、信楽で独特の世界観の焼き物をつくっている作家がいると教えてもらったあたりからでした。個人的にはアフリカや南米などのプリミティブなお面や祭具、土偶や埴輪といったたぐいが昔から好物なのですが、木村さんの作品をはじめて拝見した時、土と火で時空を歪ましたような太古の息吹を感じました。人面の模様は脳ミソをオマージュ(笑)したものだと後で知ることになるのですが、とにかくインパクトは相当なもの。とは言え、自店でお取扱いするにはちょっとハードルが高いのかなという不安も、蓋を開けると杞憂に終わり、主だった作品はほぼ旅立っていく嬉しい結果となりました。ちいさな作品は一部店頭に居残りますので、興味のある方は目を合わせてみてください。

マネージャー
徳持

 

関連記事

  • おすすめ記事
  • 特集記事
TOP